インテリアショップ リグナ > Rigna Times > 【Topics】インテリア特集 > 【2024年版】BEST OF CHAIRS

リグナではダイニングチェア、リビングチェアはもちろん、
スツールやパーソナルチェア、ワークチェアなど国内が様々なブランドのチェアを取り扱っています。

そんなたくさんのチェアの中から今回は、
ダイニングチェアを中心に、リグナスタッフが選ぶ【おすすめチェア 2024年版】をご紹介します。

木脚や鉄脚などのデザインから選ぶも良し、アームの有無や回転式など目的にあった機能から探してみるのも良し。張地やカバーリングなど日常的にお手入れのしやすいチェアも多数取り扱っています。

「たくさん種類があって悩む...」という方にとって、お気に入りの1脚が見つかれば幸いです!
ここでは紹介しきれなかったチェアや新着商品など、日々更新をしておりますので、
他のチェアも気になる!という方はぜひオンラインショップも覗いてみてください◎

CIVIL Chair
シビル チェア

1前脚から笠木まで1本

背から脚にかけて斜めに走る両サイドの丸棒が特徴的。横から見たラインの美しさに惚れ惚れしてしまいます。和、洋どちらにでも見事に調和します。

2木なのに痛くない

全て木でできているにも関わらず、座って痛いと言われたことが一度もなく、どんな体格の方も座り心地がいいというシビル。その秘密は背もたれの極めて細いスポーク。硬くて強いナラ材だから可能なデザインです。

3ナラとウォールナットのコンビネーション

素材のコントラストもシビルの魅力。見た目はもちろん、2種類の材を使用することにより、テーブルや同じ空間に配置される家具の選択肢を大きく広げてくれます。

シビルチェア [ウォールナット/オーク]

[幅(W)] 51.5cm
[奥行(D)] 53.5cm
[高さ(H)] 92cm
[座面高さ(SH)] 43cm

CH24 | Ychair
CH24 | Yチェア

1自由な姿勢で座れる

アームを支える支柱をなくし後脚がアームを支えているため、正面、斜め、真横、様々な座り方が可能。

2角の無い優しい触り心地

パーツの先端が丸く、ペーパーコードに隠れた部分も脚に触れるところが丸く削られており、座り心地が柔らか。

3背中は平面に削り、面で背中を支えるデザイン

線で圧力のかかるアームの丸棒を平面に削ることで、背中にかかる圧力を分散。

CH24 | Yチェア

[幅(W)] 55cm
[奥行(D)] 51cm
[高さ(H)] 76cm
[座面高さ(SH)] 45cm

Swing Chair
スウィング チェア

1馬革オイルレザー

表面の柔らかさと革全体のしなやかさが特徴の馬革。それを最も生かすことのできるオイルレザーとして仕上げました。採れる数が限られるうえ、馬は気性が荒く走り回るため傷が多いので、傷の少ない部分を厳選した馬革は大変貴重で、牛革よりも上級素材としてランクされています。

2腰で座る

人は背中で座るよりも腰で座る事で背筋が伸び、 正しい姿勢を取ることができます。クッションを分割することでしっかり腰を支えるよう工夫し、食事をするのに最適な角度を追求しました。

3スウィングする背中

食事をするときとくつろぐときで人の姿勢は異なります。その両方に対応するため、背もたれが後ろに動くようになっています。スウィングチェアのために開発した特殊な金属の板バネは、SK材という硬質で耐久性の非常に高いものです。

スウィング チェア

[幅(W)] 64cm
[奥行(D)] 59cm
[高さ(H)] 78cm
[座面高さ(SH)] 43cm
[アーム高さ(AH)] 62.5cm

Swallow chair
スワローチェア

1座面の硬さ

"モチモチ"した触感が理想で、"フカフカ"のウレタンはすぐにつぶれ、身体を保持する力がありません。逆に硬すぎると、着座後一定時間を経過した際にストレスを生じるのです。

2座面の角度 / 座面の奥行

座面の奥に向かって適度な傾斜をつけることで座姿勢が改善されます。お尻が最適に収まることは、座姿勢の安定につながります。また、笠木に確実に背が当たることが、座姿勢を安定させる上で重要です。同時に座面前部がふくらはぎを圧迫しないという点も、見落としてはならないポイントです。

3笠木の形状

背骨のラインに合わせ、上半身を支える縦方向の形状と、身体に沿った横方向の形状の両方を満たすよう、3次元に削り出した笠木が体を優しく支えます。

スワロー チェア

[幅(W)] 51.4cm
[奥行(D)] 46.7cm
[高さ(H)] 70.3cm
[座面高さ(SH)] 42cm

YUNA semi arm chair
ユナ セミアームチェア

肘から幅広の背に掛けて、無垢材を削り出し一体化したウッディなセミアームチェア。セミアームにすることにより、 肘置きの機能を持ちつつ、立ち座り・出入りの動線を邪魔しないコンパクトなデザインになっています。
短いアームなので、テーブル高さや幕板を気にしなくても良いのが魅力。

UC4 Dining chair
UC4 ダイニングチェア

なんと言っても魅力は「軽さ」。見た目のしっかりさとは裏腹に持ってみるとその軽さに驚きです。背もたれ後ろには取手もついており、椅子のだし引きがしやすい。革の背もたれも木フレームとは違い、柔らかな背あたりで座りやすい。

CREER Dining Arm Chair
クレール ダイニングアームチェア

シャープなラインと木の枝のように繊細な造形が美しい、芸術作品のような椅子。一方で「形態は機能に準ずる」という基本に基づき、座り続けても背や腰に負担を与えないつくりとなっている。ウォールナットと本革による組み合わせが限りなく上質で、しっとり艶やか。

番外編!注目のスツール
CUGINO stool
クッチーノ スツール

北イタリア出身の兄弟によって設立されたインテリアブランド[マティアッツィ(MATTIZZI)]のクッチーノスツール。非常にシンプルな見た目ながら素材感をたっぷり感じる事のできる人気の製品です。スツールと名前につきますが、小物や本をを飾ったりと、サイドテーブルとしてもおすすめです。

コーディネートのご紹介

リグナで取り扱いのあるチェアを使用したコーディネートをご紹介します。

コーディネート120【It’sour life !】
主役級の家具達が終結した、オトナインダストリアルな空間。インテリアが教えてくれた、ドキドキワクワクする気持ち。
コーディネート119【PLAY WITH MATERIAL】
目や心を刺激するフォルムやカラー、様々な素材を並べた、”住む非日常”がテーマのお部屋です。
コーディネート116【From standard to playful】
都会のビルがちらほら見える大きな窓と開放的な吹き抜けがあり、とても日当たりのいいお部屋をコーディネートしました。
コーディネート115【日々表情の変わる海を楽しみながら、穏やかな時間を過ごす】
「毎日表情の変わる海を眺めて、心が落ち着く空間にしたい。」というお客様のご希望を叶えるために、「その絶景を楽しめるレイアウト」、「心を安らげる空間を作るための明かり・寝室」、そして「ご友人との団欒スペース」をコーディネートしました。
コーディネート114【Good furniture makes a good life】
落ち着いたライムグリーンの一面の壁がアクセントとなり、ところどころにあしらわれた木の表情が優しいこの空間を、リグナがコーディネートしました。
コーディネート098【On the Bank of Sumida River】
下町の雰囲気が残る、隅田川のほとりにあるマンションの一室。スカイツリーや東京の街が眺望できる、リノベーションが施されたお部屋をインテリアコーディネートいたしました。
コーディネート090【湘南クワイエット】
リグナでコーディネートしました。

リグナスタッフ全員に聞いた おすすめしたいチェアをランキングベスト5にまとめました。
こちらも是非参考にしてくださいね☺

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