リグナではダイニングチェア、リビングチェアはもちろん、
スツールやパーソナルチェア、ワークチェアなど国内外様々なブランドのチェアを取り扱っています。
そんなたくさんのチェアの中から今回は、
ダイニングチェアを中心に、リグナスタッフが選ぶ【おすすめチェア 2024年版】をご紹介します。
木脚や鉄脚などのデザインから選ぶも良し、アームの有無や回転式など目的にあった機能から探してみるのも良し。張地やカバーリングなど日常的にお手入れのしやすいチェアも多数取り扱っています。
「たくさん種類があって悩む...」という方にとって、お気に入りの1脚が見つかれば幸いです!
ここでは紹介しきれなかったチェアや新着商品など、日々更新をしておりますので、
他のチェアも気になる!という方はぜひオンラインショップも覗いてみてください◎
背から脚にかけて斜めに走る両サイドの丸棒が特徴的。横から見たラインの美しさに惚れ惚れしてしまいます。和、洋どちらにでも見事に調和します。
全て木でできているにも関わらず、座って痛いと言われたことが一度もなく、どんな体格の方も座り心地がいいというシビル。その秘密は背もたれの極めて細いスポーク。硬くて強いナラ材だから可能なデザインです。
素材のコントラストもシビルの魅力。見た目はもちろん、2種類の材を使用することにより、テーブルや同じ空間に配置される家具の選択肢を大きく広げてくれます。
アームを支える支柱をなくし後脚がアームを支えているため、正面、斜め、真横、様々な座り方が可能。
パーツの先端が丸く、ペーパーコードに隠れた部分も脚に触れるところが丸く削られており、座り心地が柔らか。
線で圧力のかかるアームの丸棒を平面に削ることで、背中にかかる圧力を分散。
表面の柔らかさと革全体のしなやかさが特徴の馬革。それを最も生かすことのできるオイルレザーとして仕上げました。採れる数が限られるうえ、馬は気性が荒く走り回るため傷が多いので、傷の少ない部分を厳選した馬革は大変貴重で、牛革よりも上級素材としてランクされています。
人は背中で座るよりも腰で座る事で背筋が伸び、 正しい姿勢を取ることができます。クッションを分割することでしっかり腰を支えるよう工夫し、食事をするのに最適な角度を追求しました。
食事をするときとくつろぐときで人の姿勢は異なります。その両方に対応するため、背もたれが後ろに動くようになっています。スウィングチェアのために開発した特殊な金属の板バネは、SK材という硬質で耐久性の非常に高いものです。
"モチモチ"した触感が理想で、"フカフカ"のウレタンはすぐにつぶれ、身体を保持する力がありません。逆に硬すぎると、着座後一定時間を経過した際にストレスを生じるのです。
座面の奥に向かって適度な傾斜をつけることで座姿勢が改善されます。お尻が最適に収まることは、座姿勢の安定につながります。また、笠木に確実に背が当たることが、座姿勢を安定させる上で重要です。同時に座面前部がふくらはぎを圧迫しないという点も、見落としてはならないポイントです。
背骨のラインに合わせ、上半身を支える縦方向の形状と、身体に沿った横方向の形状の両方を満たすよう、3次元に削り出した笠木が体を優しく支えます。
リグナで取り扱いのあるチェアを使用したコーディネートをご紹介します。
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