白河圭太(向井理)は14歳の娘・瞳(山田杏奈)と2人で暮らす建築確認検査員。
9年前、弁護士で上昇志向の強い元妻・仙台由貴子(仲間由紀恵)が家を出て行って以来、
シングルファザーとして奮闘しながら娘と良好な関係を築いてきた。
そんなある日、圭太のもとに
「娘は預かった。3日以内に仙台由貴子を探せ」と誘拐をほのめかす電話がかかってくる。
半信半疑のまま、瞳と連絡が取れないことに不安を覚えた圭太は
すぐに由貴子の所在を確認するが、元妻は勤めていた大手弁護士事務所を数日前に突然辞め、
上司だった男はクライアントである宇都宮竜二(渡部篤郎)への説明対応に追われていた。
一方で、瞳がここ最近学校や部活を休みがちで、塾もやめていたことが明らかに。
何でも知っていると思っていた娘の秘密を知り、激しく動揺する圭太。
しかし瞳は、ほかにも驚くべき秘密も抱えていて……!?
そんな圭太の異変に気付いたのは、幼なじみで保育士の石川菜七子(仲里依紗)だった。
圭太は菜七子にこれまでのことを打ち明け、一緒に警察へ。
すると、その様子を男が物陰から見ていて、圭太はさらなる窮地を迎える。
やがて、瞳を救い出すカギが由貴子だと確信した圭太は、元妻が暮らす高級マンションへ急ぐ。
そこで由貴子のクライアントで恋人だという竜二と再会し、部屋へ案内してもらうが、
生活感のかけらもないその部屋で、圭太は由貴子の信じられない秘密を知ることになる―!
建築確認検査員の資格を圭太の住む家だけに、揃えられた家具はどれも木の温かみたっぷり!
オーク材やアルダー材といった明るいナチュラルテイストを基調にしつつ、
『シビルチェア』や『ティーポペンダントライト』のシェードなど、
ウォールナットを隠し味に採用するあたりにセンスが感じられますね。
さらにキッチンボードのフレームやダイニングテーブルの脚部に、
ブラックの差し色を使うことで、濃いめの床材ともうまくマッチさせています。
その他にもいたるところに、こだわりの雑貨たちが見え隠れ。
ナチュラルな木材を使ったウォールディスプレイと、
インテリアグリーンがお部屋をオシャレに映えさせます。
限られたリビングスペースの空間にも、収納家具をうまく配置し、
居心地良さそうなスペースを作っているようです。
かわいらしいクッションが並べられたリビングのソファは、
『フラッチェソファ 3人掛け』と『フラッチェソファ 1人掛け』。
触り心地の良いスエード調の生地には撥水加工も施されており、シンプルで使いやすいとはこのことを言うのでしょうか。
ヘリンボーン柄がの天板が印象的なのは、
リグナではもはやお馴染み!?『Ms.HERRING ローテーブル』。
細い鉄脚が、長めの毛足が裸足に心地いい『ロナルドネオラグ』 との相性◎。
そして、映えあるリビング"魅せる収納"に選ばれたのは、
アルダー材の『TVボード 』・『レイリア 48 サイドボード』 ・『プレーンラック』の3点!
いずれも小スペースながら、空間にアクセントを加えてくれる優しい木目が特徴の収納家具です。
間取りの一角に作られた和室スペース。
こちらもナチュラルな色味の木家具を使い、
リビング・ダイニングとのバランスを上手にとっています。
和室のセンターに据えられているのは『コセン こたつテーブル』。
和と洋を融合させたようなデザインなので、
リビング・ダイニングと空間がひとつづきでも、違和感なく溶け込みます。
床の間でひときわ存在感を放っているのが『五尺水屋』。
職人により作られた繊細で伝統的な収納家具です。
ちなみに黒色塗装したタイプも格好よくて素敵!
その前に鎮座する『ニド フロアランプ』が、ふんわりとした灯りで部屋の中に雰囲気を作っています。
※コセン こたつテーブルは完売しました。
瞳のお部屋もナチュラルテイストな家具で暖かい印象に。
寝室には『マークベッドフレーム』。
シンプルなつくりのフレームは、年を重ねても飽きがこず、大人になるまでずっと使えそう。
寝室をでた廊下には『アルダー材のサイドボード』が配置。
中には図鑑や絵本などの思い出のアイテムが大事に仕舞われているようですね。
11:00〜19:00
※WEBショップでご購入頂いたお客様または、WEBショップにおける商品のお問い合わせにつきましては、03-6222-0763にお問い合わせください。(土日定休)