インテリアショップ リグナ > Rigna Times > 【Topics】インテリア特集 > コーディネーターが本気で選ぶ「仕事が捗る!おすすめワークチェア」5選

インテリアコーディネーターの村野が本気で選ぶ家具シリーズの第4弾。

今回は、リモートワークなどで注目度が高くなったワークチェア。
「とにかく色んな種類があって選べない・・・・・」
そんな方に向けて今回は、エルゴノミックアドバイザーの認定資格を持つ※
リグナのコーディネーター 村野が選ぶ「仕事が捗る!おすすめワークチェア」
と題してリグナおすすめのワークチェアをご紹介します!

※エルゴノミックアドバイザーとは
エルゴノミックアドバイザーは、ハーマンミラージャパン認定のスペシャリスト。
ハーマンミラージャパンの公式トレーニングを受け、認定試験に合格したエルゴノミックアドバイザーは、ハーマンミラー製品のみならず、人間工学に基づいた幅広い知識を持っています。

村野 友明

家具・インテリア会社「Rigna」事業部長兼執行責任者。 / 1979年千葉県生まれ。専修大学商学部卒業後、個人投資向け営業会社に入社。大塚家具へ転職し個人、法人のインテリア提案、家具設計業務に付帯。その後デザイン注文住宅設計事務所フリーダムアーキテクツデザインに入社。不動産及びファイナンスのコンサルタントとして従事した後、オンラインでのインテリア相談・コーディネートサービス「HelloInterior」を共同創業。その後現職に至る。富裕層・著名人顧客を多数持ち、オンライン・オフライン合わせて3,500件を超えるインテリア相談・コーディネートを対応。ミッションは「インテリア業界をアップデートする」。インテリア、建築、サーフィン、ゴルフ、音楽をこよなく愛する。バンタンデザイン研究所空間デザイン科卒業。

アーロンチェア リマスタード
グラファイト

ワークチェアの進化はアーロンチェアから始まった!

1994年のデビューからこれまで全世界で700万脚を超える売上を誇る、ワークチェアの代名詞的存在の「アーロンチェア」。
ビル・スタンフとドン・チャドウィックの二人による洗練されたデザインと機能を持つチェア。
そのアーロンチェアが2017年にリマスターされました。
「より快適に。人間工学に基づいた座り心地へ」進化を遂げるアーロンチェア。
ここで今更細かいスペックをご紹介するのはナンセンスですので、村野的セレクトのポイントをご紹介します!

①アーロンチェアは「坐骨」で座るチェア
アーロンチェアはいわゆる「ヘッドレスト」のないデザインです。
実はハーマンミラーのチェア、種類やデザインは多くありますが、「ヘッドレスト」がついたモデルがないのをご存知でしたか?
エルゴノミックの観点で考えた場合、人間の体は坐骨(お尻にある骨)をしっかりと安定させる事で姿勢が保てるようになります。
アーロンチェアはその「坐骨」をしっかりと安定させる構造になっており、それにより腰より上の姿勢が保たれ首をもたれなくても楽に座れるようになります。
そのため、ヘッドレストが必要ないということのなのです。
(ちなみに正規品ではありませんが、アーロンチェアに取り付けられるヘッドレストが存在するようです。多くの方がアーロンチェアの本来の座り方で使っていないのかな?)

②小休憩はOK!仮眠は取りにくいかも?
アーロンチェアのリクライニング機能は、背を倒した状態で固定する機能はありません。そのため、倒した状態で安定させることは難しくなります。
また、前述しましたようにヘッドレストがないため、リクライニングした際に首を支える部分がありません。
そのため、リクライニングした状態で仮眠を取ったりするのには不向き?かもしれません。
小休憩をするときに背のリクライニングを使ってリラックスするのはOKです!

1サイズ展開

身長・体重から座る人に合ったサイズをお選びいただけます。

23種類のカラー展開

※グラファイト以外のカラーをご希望の場合は一度お問い合わせ下さい

3ビル・スタンフとドン・チャドウィック

エルゴヒューマンプロ ワークチェア
ヘッドレスト付

低価格でフルスペック!ワークチェア界の革命児!

ワークチェアが持つ基本的は機能をほぼ網羅しながら、
10万円を切る価格からあるエルゴヒューマンチェア。
2005年のデビューから一気に人気になった一脚。

①腰のフィット感とサポートを考えたチェア
エルゴヒューマンチェアの最大の特徴は腰への負担を配慮したデザイン設計。
座る人の体格・体型に合わせたアジャスタビリティ(適応性)を追求しています。そのため、より細かな設定ができるようになっています。

②体全体を預けることを考えたチェア
高さや角度の変えられるヘッドレスト、またオットマンも装備した種類も選べるエルゴヒューマンチェア。今回お勧めするチェアの中で一番、体を預けやすい仕様になっています(というよりもここまで体を預けることを考えたワークチェアは他にはほとんどないかも?)。
長時間の作業で姿勢を変えたり仮眠をしたりしたい方にはお勧めです。

1腰をしっかりとサポートする構造

2調節可能なヘッドレスト

3オットマン付きモデルも!

デルフィ ワークチェア ハイバック

シンプル&コンパクトを追求した至極の一脚!

デルフィチェアを手掛けるMERRYFAIR社は、1978年にマレーシアで創業されたオフィスチェアメーカーです。
1982年からオフィスチェアを手掛け、欧米や日本をはじめとするアジア各国など世界100カ国で販売されています。
リグナワークチェアランキングでは常に上位の売上を誇る一脚!

①デザイン性をとにかく追求したチェア
多機能なワークチェアにありがちの「メカニック感あふれるデザイン」。
デルフィチェアはこれを避けて、スタイリッシュなデザインをとにかく追求しています。
シートには大きい革を使うことで縫い目を極限まで少なくし、スタイリッシュさを追求しております。
座面と背中の部分はアームの部分のみでつなげるデザインにし、革シートが放つ独特の強い印象を軽減し、軽やかでスタイリッシュなデザインに仕上げております。

②シンクロリクライニング機能が心地よい!
多くのオフィスチェアは背のリクライニングをするとき、背の部分だけが倒れる構造になっております。それに対してデルフィチェアは、座面と背の部分がシンクロ(連動)してリクライニングする構造になっています。
この構造により、上半身だけではなく下半身も一緒にリクライニングすることができ、リクライニング時の体の負担を軽減することができます。

1スタイリッシュに仕上げたシームレスなデザイン

2座面も倒れるシンクロリクライニング

3シームレスなアーム。細部までこだわったデザイン

ingチェア

構造の革命児!「座る」を自由にした一脚!

オフィス家具メーカーの最大手企業の一つ「コクヨ」が展開するingチェア。
これまで紹介させていただいた2脚のチェアにはない構造を持った一脚です。
グッドデザイン賞をはじめ、数々のデザイン賞を獲得したその構造とは?

①独自の構造「360°グライディング・メカ」
座面の高さや前後の位置を変えられるワークチェアはこれまでありましたが、
このingチェアはなんと!
座面が前後左右回るように傾斜する構造になってい流ため椅子に座りながら自由に上半身を動かせます。
つまり!座りながら横に傾いても座面と一緒に背中の部分も傾くので、
「体と椅子が一つになるような感覚」を味わえる一脚です。

②体の使い方に合わせて選べるデザイン
ingチェアにはローバックの「ラテラルタイプ」、ミドルバックの「バーチカルタイプ」、そして「ヘッドレスト付タイプ」が用意されています。
よりフリーに体を動かした方は「ラテラルタイプ」
背にもたれて作業をしたい方は「バーチカルタイプ」
首までしっかりと寄りかかってサポートが欲しい方は「ヘドレスト付タイプ」
このように体の使い方に合わせて選べるのもポイントです!

1360°グライディング・メカ

2ローバック、ミドルバックもシリーズ展開あり

3選べる豊富なカラーバリエーション

イームズアルミナムグループ

デザインオフィスチェアの原点!

1958年に屋外向け製品としてデザインされたイームズアルミナムグループチェア。そのデザイン性の高さは、デザインされてから60年を超える今でも美しく輝きを放っています。
正直申し上げますと・・・
これまでのチェアと比較すると、エルゴノミック的な座り心地では勝てないかと。
※画像はエグゼクティブチェアです。

①一切の無駄を省いた美しいスタイリッシュなデザイン
極限まで薄く仕上げた背と座。その背と座が浮いているかのようにデザインされた、脚部との連結部分。アルミダイキャストが作り出す、美しい曲線。そして、椅子デザインでは欠かせない背面の美しさ。どこを切っても「美しい」一脚。
「究極の座り心地よりも、究極のデザイン」
そんな観点で選んでもらいたい一脚です!

②育てる一脚!
シェルチェアをはじめ、イームズデザインのアイテムは多くのヴィンテージが存在します。
このチェアもその一つ。
修理のしやすいシンプルな構造。
使い込みメンテナンスをすればするほどに馴染む本革シート。
手をかけて育てる楽しみを感じさせてくれる一脚。
そしてその一脚が、ビンテージとなってより価値を高めてくれます。
手がかかるからこその楽しみを感じさせてくれる一脚です!

1無駄のない美しいデザイン

※画像はエグゼクティブチェアです。

2時代を超えたデザイン

※画像はエグゼクティブチェアです。

3ラウンジチェアとしても美しい

※画像はエグゼクティブチェアです。

いかがでしたでしょうか?
今回は、「仕事が捗るワークチェア」をご紹介させていただきました。
機能性やデザイン性、使う方によって「仕事の捗り方」は異なるかもしれません。
是非一度、リグナをはじめその他販売店でその座り心地と機能、
そしてデザインを体感していただき、お気に入りの一脚を探してみてはいかがでしょうか?

Share