2025.06.18更新
食事もくつろぎも、コンパクトに両立
リビングとダイニングがまとまり、お部屋にゆとりができる
食事やティータイムを楽しみながらくつろげる
子どもと過ごしやすい
おしゃれなカフェのようなインテリアに
チェア型(1人掛け)
ベンチ型(2人掛け・3人掛け)
L型(4人掛け〜)
素材を統一する
クッションやラグを取り入れる
チェアとベンチを組み合わせる
ナチュラルスタイル
モダンスタイル
リベリアプラス
リヴェッロ LD
コックス
ビオソファ
リビングダイニングの新たな選択肢として、近年人気が高まりつつある「ダイニングソファ」。
ダイニングソファとは、ざっくり言えば「食事もできるソファ」のことで、ソファのようにゆったりくつろげつつ、ダイニングテーブルと一緒に使える設計になっているものを指します。
「ダイニングもリビングもちゃんとしたいけど、部屋が狭い・・!」 「食事や団らんをゆっくり楽しめる、居心地の良いダイニングにしたい」
こういったお悩みやご要望、リグナにご来店いただくお客さまからもよくご相談いただくのですが、ダイニングソファはまさにこういったところにバチっとハマるアイテムなんです。
今回はそんな新定番、ダイニングソファの魅力や選び方、おすすめのセットアイテムについてご紹介していきます。
また、リグナではダイニングキャンペーンを開催しております。
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ダイニングスペースとリビングスペース、どちらもちゃんとつくりたいのに、スペースが足りない。両方設けようとすると、どちらかをぎゅっとコンパクトにしないといけない・・・ 特にマンションにお住まいのお客さまからよく相談いただくお悩みです。
そこで活躍してくれるのがダイニングソファ。“食べる”と“くつろぐ”をひとつにまとめられるので、省スペースで快適なリビングダイニングを実現することができます。
ダイニングソファを取り入れ、リビングダイニングがひとつになる。そうすると今度は逆に、空間に余白が生まれます。
そこに1人掛けのラウンジチェアを置いてみたり、ラグを敷いて子どもの遊び場にしたり。コンパクトなデスクを置いてワークスペースにしてもいい。
普通にダイニングとリビングを分けるのとは違う選択肢も見えてくるのも、ダイニングソファを取り入れるメリットの一つです。
毎日の食事をゆったりと楽しみたい。友人や家族を家に招くことが多い。そういった方にも、ダイニングソファはとてもおすすめです。
居心地が良いと、やっぱり会話も弾みやすいもの。ダイニングで過ごす時間を重視したいなら、ダイニングソファはまさに理想的です。
子育て世代にも、ダイニングソファはおすすめです。
上にも書いた点ですが、ソファダイニングを取り入れると、LDがひとつにまとまることで空きスペースが生まれやすくなります。そのため、子どもがおもちゃを広げて遊べる場所も確保しやすくなるのです。
また、子どもにぴったり並んで座ることができるのもダイニングソファの利点。食事を手伝いやすかったり、リビング学習にも適しています。
自宅にいながら、まるでお気に入りのカフェで過ごしているような気分に。機能性だけでなく、おしゃれなインテリアづくりという点でも、ダイニングソファは一役買ってくれます。実際、ソファとテーブルの組み合わせってカフェで見かけることも多いですよね。
気分良く過ごせるのはもちろん、招いた友人や家族からも「え、すごいおしゃれ!」と褒められること間違いなしです。
チェア型のダイニングソファのメリットは、一人一人がゆったりとくつろげること。アーム付きのものを選べば肘を休めることができてさらに快適です。
また、普通の椅子と同じように「引く」「押す」ができるので立ち座りが楽で、その点はベンチ型よりもチェア型が優れています。
サイズはサイドチェアで幅55cm、奥行き65cm程度で、アームチェアの場合は幅が10cm程度大きくなります。
ベンチ型の魅力は、まずはぴったりと横並びで座れる点。子供の食事を手伝ったり、勉強をみたりがしやすいので、小さなお子さまがいるご家庭におすすめです。
費用面でも、だいたいの場合はチェア型を2つ買うよりもベンチ型を1つ買ったほうが安くなるので、そこもベンチ型を選ぶメリット。あとはチェア型を並べるよりも見た目がすっきりするので、そこの好みでもあります。
サイズは2人掛けの場合は140cm〜程度、3人掛けの場合は168cm〜程度というイメージ。 奥行きはチェアと同じで65cmくらいです。
テーブルに沿ってLに囲う配置。家族や来客が多い場合に適したレイアウトです。対面にベンチやチェアを追加することで、座れる人数をさらに増やすことができます。
ゆったりと余裕のある見た目になるのもL型配置の魅力。高級感、贅沢感のある雰囲気を出したい場合にも特におすすめです。
通常のダイニングテーブルと椅子の組み合わせの場合、座面の上から天板までの高さは28〜30cm程度が使いやすいとされています。
でも、ダイニングソファの場合はちょっと事情が違います。ソファの座面は柔らかくて沈み込む分、同じ数値を当てはめると座ったときに
「テーブルがちょっと高い…?」と感じることも。
じゃあ何センチがベストかというと、ソファによって座クッションの硬さが異なるため、正直なところ一概には言えません。
そのため、購入する際は実際にお店で試してみるか、もしくは、ソファダイニングはテーブルとソファがセットで展開されていることがほとんどで、その場合は高さが丁度良くなるよう設計されていますので、オンラインで購入する際はセットで購入するのがおすすめです。
ソファは日々の使用によって、徐々にクッションや生地が劣化し、平均して5〜8年ほどで寿命を迎えると言われています。
特に安価なソファの場合は、3〜4年で買い替えが必要になることもあるため、購入時には注意が必要です。
一方で、高品質な素材を使用し、適切に手入れをされたソファであれば10年以上使用することも可能です。
基本的なテクニックですが、組み合わせるソファとテーブルはなるべく素材や色味を合わせましょう。テーブルがオーク材なら、ソファのフレームもオーク材をあわせる、というふうに。
遊びを入れたい場合は、ソファの張地を少し個性的なものにしたり、クッションを活用すると良いでしょう。
「なんか物足りないな」と感じたら、まず試してみてほしいのがクッションとラグの追加。これだけでガラッと印象が変わります。
これからダイニングソファを購入するなら、ソファの張地はグレーやベージュなどベーシックなものにしておいて、クッションでアクセントをつけるのがおすすめ。このやり方なら、クッションを交換するだけで、季節や気分に合わせて簡単に模様替えができます。
また、おしゃれに魅せるテクニックとして、ラグを敷くのも非常に効果的。空間がゾーニングされることで、メリハリが生まれインテリアが引き締まります。座った時に足元が心地良いのも、ラグを敷くと嬉しいポイント。
ダイニングソファのコーディネートで人気なのが、「チェア×ベンチ」の組み合わせ。例えば片側はアーム付きのゆったりチェア、もう片側はスッと座れて出入りしやすい背なしのベンチを置くと、見た目にもリズムが出て、おしゃれ上級者な印象に。
「子どもが動きやすいように」「来客時に人数を柔軟に対応したい」など、実用面でもメリットが多い組み合わせです。
木のぬくもりが感じられるナチュラルテイストは、穏やかでリラックス感があり、どんなお部屋にもすっと馴染んでくれる定番スタイル。
ウッドを基調に、張地やクッションでグレーやベージュ、ブラウン、グリーンなどを取り入れると、ナチュラルスタイルらしさがぐっと出て、落ち着いた居心地のよい空間になります。
リグナで特に人気が高いのは、〈ヒラシマ〉のダイニングソファ。無垢材の表情豊かな木味と、重厚感と高級感のあるデザイン、そして何よりその掛け心地の良さが魅力です。
洗練されたスタイリッシュなインテリアがお好みなら、モダンテイストのダイニングソファを。
リグナのイチオシは、プロダクトデザイナーの安積伸氏がデザインを手掛けた《COX》シリーズ。自宅にいながらまるで高級ホテルのダイニングのような雰囲気を演出できます。
張地は布張りのほか、レザー張りにするとぐっと上質感、高級感のある印象となるのでおすすめ。また、張地の中でも少し光沢感のあるものを選ぶとより都会的な印象を醸してくれます。
リグナが扱う豊富なラインナップの中から、
特に人気の高い4つのモデルを厳選してご紹介します。
福岡県のメーカー、〈ヒラシマ〉によるダイニングソファ。ふかふかで広々とした座面、包み込まれるような掛け心地は、まさに至福の一言。座面の高さは40cmと46cmの2サイズから選択でき、それぞれに適した高さのローダイニングテーブルも用意されています。
木部は無垢材をふんだんに使用していて、経年変化により風合いが深まっていくのも魅力。サイドチェア型、アームチェア型、ベンチ型と、タイプが豊富なのもこのシリーズの特徴です。
テーブルの大きさも140cmから210cmまで選ぶことができます。
思わず「おしゃれ・・・」と声が漏れてしまうこちらのソファダイニングも、福岡の〈ヒラシマ〉が手掛けるシリーズの一つ。ソファの背もたれ部分がカウンターのようになっていて、植物やオブジェを飾れたり、サイドテーブル的に使えたり。自分好みにアレンジして楽しむことができます。クッションを自由に置いて背もたれにするタイプなので、コーディネートでも遊びやすいダイニングソファです。
プロダクトデザイナーの安積伸氏がデザインを手掛けるシリーズ。軽快なステンレスレグ、薄くシャープなクッションやフレームが特徴で、モダンインテリアに似合うデザインとなってます。
《コックス》と合わせて使いたい同ブランドのダイニングテーブル《コートランド》には、天板をスライドさせることのできる機能(なんと特許取得済み!)があり、これにより座席への出入りが非常にスムーズにできるようになっています。
静岡県の〈マルミヤ〉がつくるユニークなソファベンチ。コーヒー豆のような座面に、アールを描く背もたれ。なぜこんな形かというと、円形のダイニングテーブルに合うようにつくられているからなんです。円形のテーブルに合うベンチやソファをお探しの方、こういうの、どうでしょう。
もともと黒の合皮が張ってあり、そのままでも十分使えますが、別売りのカバーをかけて雰囲気を変えることもできます。
今回は、ダイニングソファの魅力や選び方についてご紹介しました。
食事や団らんの時間をもっとゆったり、くつろぎながら楽しみたい。リビングダイニングのスペースを有効活用したい。そんな方には、ダイニングソファは本当におすすめです。
ただ、普通のソファとは少し違う特殊なアイテムだからこそ、レイアウトやテーブルとの組み合わせ、張地の選び方など、迷うポイントも多いはず。
そんなときは、ぜひリグナまでお気軽にご相談ください。経験豊富なスタッフが、お部屋にぴったりの一台を見つけるお手伝いをさせていただきます。
こだわりの家具・雑貨を組み合わせたインテリアコーディネート提案や、空間づくりのご相談を承っております。
インテリアコーディネートのご相談なら、著名人宅からホテルまで、実績豊富なリグナへ。
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