リビングダイニング全体の様子
リビングダイニングはホワイトやグレーなどの淡い色の家具に揃えられ北欧テイストな雰囲気です。
少女漫画家という職業柄なのか、どこかかわいらしいナチュラルなお部屋になっています。
世間的には女性だと思われている漫画家ということで、インテリアも柔らかい雰囲気のものに惹かれるのかもしれませんね！
ダイニングテーブルとして採用されているのはデンマークの家具ブランド「カールハンセン＆サン」のBA103。
天板がフェニックスラミネート加工されているため、日々のお手入れが比較的容易で、お子さんのいる家庭にぴったり。
丸テーブル（直径110cm）は座り位置が固定されてないため、コンパクトなお部屋にもおすすめです。
同ブランドの名作CH24 Yチェアとの組み合わせは、リグナでもとても人気なんです。
間接照明として採用されたフロアライトは「エスプレッソ2 フロアランプ」
眩しくなりすぎず柔らかい光でお部屋を照らし、雰囲気をぐっとよくしてくれます。
脚部が木製なのもポイント。剛太郎のお部屋ではテーブルの木脚と揃って統一感がでています。
まず目に入るのがリビングスペースの大部分を占めるソファ「ヘレンソファ」
丸みを帯びた柔らかい雰囲気のこのソファは、柔らかすぎず硬すぎずの適度な弾力のあるソファです。
剛太郎の自宅のように、リビングダイニングをソファで仕切るというレイアウトでは、ソファの背面側面の美しさも注目したいポイント。
ヘレンソファはどの角度から見ても流れるようなラインで仕上げられているので、リビングダイニングを仕切る役割にぴったりだと言えますね！
リビングテーブルは「タイルリビングテーブル」
タイルテーブルなので掃除やお手入れしやすく使い勝手がよいテーブルです。
白タイル×ホワイトオークの組み合わせがお部屋にいいアクセントをもたらしてくれます。
リビングダイニングとはがらっと雰囲気が変わる仕事部屋スペース。
このお部屋では照明とチェアにリグナの家具が採用されています。
お部屋の入り口にはテーブルランプ「タリアセン」
有名な建築家 フランクロイドの照明で、インテリア雑誌などでもよく取り上げられています。
今回はお仕事部屋のため、部屋を暗くしてこの照明だけ！なんてことはないでしょうが、
もしかすると気分転換をするときに間接照明として楽しんでいるのかもしれませんね！
デスクチェアとして使用されているのは「カイン III アームチェア」
黒とウォールナット材の組み合わせは重厚感がありますね！
普通のオフィスチェアでは物足りないなという方にはおすすめかもしれません。
テレビ東京「ジャンヌの裁き」
少女漫画家さんぷう・みなみ。本名・越前剛太郎（玉木宏）。世間的には女性と思われているが実は2人の子がいるシングルファーザーだ。忙しい日々を送る剛太郎はある日、検察審査員に任命された。漫画の〆切が迫る剛太郎は辞退を申し出るも、特別な事情ではないため裁判所に却下される。しかも編集者に「さっさと終わらせる」と説明しているのを弁護士の近藤ふみに聞かれ、「さっさと終わらせるようなものではありません」と叱責されてしまう。
集められた審査員11人は個性的な上、一様に早く終わらせたいという空気を放っている。さらに審議を進行する審査会長に選ばれてしまった剛太郎は、右も左もわからぬまま、みんなに急かされるように一つの事案を手に取った。それは、ある男性に因縁をつけた泥酔状態の会社員が、殴り返された拍子に頭を強く打ち死亡するも不起訴となった事件。大半が「不起訴相当」とするが、やがて“さっさと終わらせる”わけにはいかない裏事情が浮かび上がる。
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