インテリアショップ リグナ > Rigna Times > 【Topics】インテリア特集 > Masterwal マスターウォール プロが選ぶ、最高級ウォールナット材の家具

"100年後のアンティーク家具へ"
シンプルかつ、洗練されたデザインのマスターウォール。こだわり抜いた材質と確かな技術は使う人を魅了させます。
「ずっと長く使いたい」そんな思いを叶えてくれる、国内製造ブランド。

MasterWal マスターウォール

2006年より設立されたブランド『マスターウォール』。その由来はまさにウォールナットのマスターになるといういうこと。

この名の通り、ウォールナット材を使った家具が人気を誇るマスターウォールのブランドコンセプトは”100年後のアンティーク家具へ"。

質のよい素材を使うことで長く使い続けられるだけでなく、シンプルでモダンなデザインを追求することで、使う人の生活に寄り添い、ともに年月を重ねて味わいを増していく、100年後も愛される家具作りを目指しています。

またラインナップ商品のほとんどが、注文後の生産体制となっており、制度の高い機械設備と、木のプロフェッショナルの感覚や感性によるハンドワークで仕上げられた、品質の良い家具を提供しています。

マスターウォールが選ぶ、
最高級のウォールナット

"ウォールナットの達人"になるという強い思いを込めて生まれた「MASTERWAL」。
そのこだわりは、マスターウォールが採用するウォールナット材の基準に現れています。

世界基準超え!その名もマスターグレード。

マスターウォール家具に使われるのは、銘木で名高い北米産の"ブラックウォールナット"
ウォールナットの産地アメリカでは、広葉樹製材の格付け基準があり、最高のグレードを「FASランク」としています。ウォールナット材全体の中でも数パーセントしか取れないFASランク。もちろん貴重で材には変わりはないのですが、そこで満足しなかったのがマスターウォール。
自ら直接アメリカの製材所に行き、独自に定めたカスタムグレードをつくりあげました。
「マスターグレード」と名付けられたそれは、FASランク以上の厳しい選定基準。節はほぼ入りませんが、白太が含まれるFASランクに対し、節も白太もほぼ入らず、さらに木目の美しいウォールナット材だけがマスターグレードとして、マスターウォール家具に採用されるのです。

マスターウォールが最高ランクと位置づけるのは、白太や節がほぼ入らない材。
FASランクは節のない面積が大部分ですが、白太が含まれます。
ふとした瞬間に感じる美しさ

マスターウォールのソファの背面には、裏表どちらも節や白太が入っていないウォールナット材を使用。*1マスターグレードの中でも、10%にも満たない特に希少な材をソファの背面に使っているのは、背面から見たときもウォールナットが美しく見えるようにするため。クッションがずれてしまった時、メンテナンスでクッションを外した時、普段は見えない隠れた部分が見える、そんなふとした瞬間にもマスターグレードのウォールナット材の美しさを感じることができます。

*1一部商品(天板裏や小口部分など)には、白太入る場合がございます。

最高級の品質をより感じてもらうための仕上げ。

オイル仕上げを2回に

無垢材家具の手触りを最もよく感じてもらうためには、オイルワックス仕上げがおすすめ。
丁寧にオイルを塗りこむことで、素材が本来もっている木目がより美しくなり、手触りもなめらかに仕上がるのです。

実は、発売当初は木の強度を上げるためのカルデットオイルのみで仕上げていたオイル工程ですが、
今では、表面の毛羽を抑えて撥水性や防汚性を高めるビボスオイルワックスも塗り込む2段階仕上げになっています。

2種類のオイルで仕上げることで、無垢材の耐久性が上がり、使うほどに風合いも増していくのだとか。
選び抜かれたウォールナット材を存分に味わってもらうため、
マスターウォールは"ウォールナットの達人"になるべく進化し続けているのです。

美しさが長続き!年に数回のメンテナンスを忘れずに。

最高基準を勝ち抜いた、最高級のウォールナット、工場を出るときは2回のオイル仕上げでツヤッツヤ。
でも木材家具ですから、使っていくうちにだんだんとオイルの塗膜がなくなってしまいます。
でも大丈夫。毎日の生活でついてしまったシミや汚れ、キズも表面を削りオイルを再び塗り込んであげる事で、新品同様の質感に復活。無垢材家具を100年使い続けるためには、年に数回のメンテナンスが大事なんです。

マスターウォール家具がつくりだす空間

マスターウォールの家具はオーク材やブラックチェリー材でも製作可能。
でもやっぱり1番の人気はウォールナット材。
気品ある空間を演出しつつも、重く暗い雰囲気にならない。
マスターウォールのシンプルモダンなスタイルで統一感は保ちつつ、それぞれの家具が唯一無二の表情を見せてくれます。
さらに時とともに変化する木や革の表情が、だんだんと味わいを増し、私たちの生活に寄り添い愛着が湧く家具へと育っていきます。

マスターウォールのピックアップアイテム

ワイルドウッド ダイニングテーブル
WILDWOOD DINING TABLE

マスターウォールと言えばやはりこれ。『ワイルドウッドシリーズ』。
マスターウォールの原点とも言えるこのダイニングテーブルは、発売以来、不動の人気を誇るロングセラーです。 1番の人気はウォールナットと相性のよいブラックスチール脚。
良質な素材を追求したウォールナット天板は、好みのサイズに合わせてオーダーも可能。 脚のデザインもスチールから木製のものまで、形もさまざま選ぶことができ、シンプルながらも飽きることなく長く使えるデザインとなっています。
天板裏には脚の取り付け部が何箇所かあり、合わせる椅子や家族の人数に合わせて脚間を変えることができるのも嬉しい特徴です。

デニッシュ ソファ
DANISH SOFA

数あるマスターウォールブランドのソファの中でも特に人気なのが『デニッシュ ソファ』。
座面の低いロータイプのソファとなっており、床座に慣れている日本人の生活にとてもよく馴染みます。
座面クッションが比較的固めなのに対し、背クッションはフェザーの包み込まれるような柔らかさが特徴。
置き型の背クッションは、肘置きや枕代わりに使うことができ、映画鑑賞やお昼寝にも最適な、使い方自由自在のソファです。

モアレス ソファ
MORELESS SOFA

"Less is More"(=より少ないことは豊かなこと)から名づけられた『モアレス ソファ』。
日本人に馴染み深い「座」の生活に寄り添ったスタイルで、圧迫感のない落ち着いたリビングを演出します。
流行りに流されないタイムレスなデザインで贅沢に木を使ったフレームは
どの角度から見ても美しく、和室にもなじみます。

【限定2台 / OUTLET】
MasterWal モアレスソファ 完売した張地を限定で販売

すでに完売した張地の3シーター(W1800)ソファを、リグナで展示・特別価格で限定販売しております。

モノ ソファ
MONO SOFA

無垢材の頑丈な骨組みに、たっぷり贅沢なクッション使いが特徴の『モノ ソファ』。
背板もマスターグレードの無垢材が使用されており、後ろ姿も美しく、ほれぼれします。
この美しい背面を堪能しつくすためには、やはり壁側にぴったりはもったいない。
ぜひ空間の真ん中に置いて、デザイン性を楽しみたいものです。

UC3/4 ダイニングチェア
UC3/4 DINING CHAIR

細身で繊細なフレームと、レザーの背もたれが目を引く『YUシリーズ』のダイニングチェア。
軽量で、女性でも持ちやすく掃除がしやすいのもポイントです。
背もたれに使用しているレザーは、使い込むごとに味わいを増していく本革を使用。
合わせるダイニングテーブルとともに、経年変化を楽しむことができます。

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