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ミッシェル・デュカロワ生誕100周年フェアー ~メイキング フレンチ モダン~

フランスの生活文化に大きな変化をもたらし、フレンチモダンの火付け役となったミッシェル・デュカロワ。
彼の生誕100周年を迎える本年、リグナではこれを記念して、2025年5月10日(土)から12月31日(水)までフェアーを開催いたします。

フェアー詳細

【期間】
2025年5月10日(土)~12月31日(水)
【対象モデル】
ROSETTogo(ロゼトーゴ)
ROSETBrigantin (ロゼブリガンタン)
ROSETKashima(ロゼカシマ)
【開催店舗】
オンラインショップ / リグナテラス東京 東京店

【フェアー特典】
フェアー期間中、記念生地「SHIKI(Hランク)」「MAXI JP(Gランク)」を、Eランク価格にてご提供いたします。
最大33,000円の割引となります

【注意事項】
※一部割引対象外商品がございます。
※ヘッドレスト・クッション、替えカバーなどの付属品は対象外です。
※アウトレット品、SALE品は対象外です。
※受注生産・在庫欠品などの理由により、お届けまでにお時間をいただく商品がございます。予めご了承くださいませ。
※リグナテラス東京ではオンラインショップで掲載していないキャンペーン対象商品もございます。
※上記キャンペーン内容は予告なく変更する可能性ございます。予めご了承くださいませ。

フェアー対象アイテム

ROSETTogo(ロゼトーゴ)

蛇の腹をイメージしてデザインされた、世界的に人気のソファ。
360°どこから見ても美しいフォルムが特徴で、壁付けせずに空間の中央でも美しくお使いいただけます。

総ウレタン構造により軽量で、お掃除や模様替えの際にも、簡単に移動が可能です。
発売から50年以上経った今もなお、世界中の多くのファンに愛され続けています。

ROSETBrigantin (ロゼブリガンタン)

帆船の帆が風を受けてふくらむ様子をイメージしてデザインされたソファ。
キルティング加工された弾力性のあるポリエステル綿のカバーが、ソフトで包み込まれるような座り心地を実現し、リラクゼーションに最適です。
3人掛け・2人掛け・1人掛けタイプに加えて、パフもご用意しています。

ROSETKashima(ロゼカシマ)

上品な日本の美意識を取り入れ、1996年にデザインされたソファ。
彫刻のような凹凸感のある大胆なキルティングと、日本の障子を思わせる静かな意匠が調和し、独自の存在感を放ちます。
和の趣を感じさせる落ち着いた佇まいと、快適な掛け心地が、贅沢なくつろぎのひとときを演出します。

フェアー対象生地

SHIKI

HARU

NATSU

AKI

FUYU

日本の四季から着想を得たカラーリングと、テラゾー(大理石やセメントを混ぜた複合素材)をイメージしてデザインされたファブリックです。
魅力的なデザインはもちろん、「高い汚れ除去性」「引っかきに強い耐久性」「柔らかなタッチ感」といった多機能性を備え、使いやすさにも優れています。

花々や木々、光など、季節とともに移ろう自然の表情を鮮やかな色彩で表現しており、インテリアに自然に馴染みつつ、個性を引き立てる生地となっています。

MAXIJP

RG-480

RG-481

RG-482

RG-483

幾何学模様をあしらった、躍動感あふれるデザインが特徴のファブリックです。
生地の凹凸が奥行き感を生み出し、ソファに張ることでボリューム感が際立ち、より美しく仕上がります。
また、ニット素材ならではの伸縮性により、座り心地もソフトで快適です。

ミッシェル・デュカロワとは?

フランス・リヨン出身。
リヨンでも名高い装飾家の家系、Cheley Ssin家の子孫として生まれ、まさに生まれながらにしてデザイナーの道を歩む運命にあった人物といえるでしょう。
ミッシェル・デュカロワは、幼い頃から家族や一家が営む会社の現場でデザインと技術を学び、のちにリヨン国立美術学校を卒業しました。

1954年からはリーン・ロゼとのコラボレーションを開始し、ソファの新時代を象徴するウレタンフォームを用いたモデルを発表しました。

代表作『ROSETTOGO(ロゼトーゴ)』は、誕生から50年以上を経た今もなお、その斬新なデザインと独自の魅力を保ち続け、リーン・ロゼを代表するソファとして愛されています。

ミッシェル・デュカロワの活動は一貫しており、美と機能の調和を追求する姿勢は、彼にとって生涯をかけたテーマであったことを物語っています。

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