主人公の黒目すいが住むお部屋。
実家暮らしの自分の部屋ということでコンパクトなお部屋。単身住まいの方の家具選びやレイアウトのヒントになりそうな広さです◎
すいの部屋はベットやデスク、キャビネットにいたるまで、
ナチュラルで空間に馴染むシンプルな家具を多く展開している高野木工のオーク材の家具で揃えられています。
父親が漫画家という影響なのか、引きこもりがちという生活環境からなのか、部屋には本がたくさん。
漫画や小説など、見せる収納と隠すキャビネット収納をうまく活用して整頓されている様子がうかがえます。
公文竜炎の自宅ダイニングスペース。職業がベストセラー作家ということで、本や資料がたくさん収納されています。
ウォールナットの家具を中心に、アイアンやステンレスの脚など、ところどころにアクセントになる素材が散りばめられているので、お部屋の印象を華やかにしてくれています。
打ち合わせスペースも兼ねているお部屋とのことで、W280cmの特注造作テーブルにをご用意。
そして綺麗に並んだ椅子はリグナショールームでも人気のソアーチェアが採用されました。
ゆったりした座面が特徴のソアーチェアは長時間の打ち合わせでも快適性を保ってくれるのでぴったりです。誕生日席にはアーム付きも!
たくさんある本はオープンキャビネットに収納されているので、必要な時にすぐに取り出せます。
一見すると男前!なお部屋ですが、
よーくみると本棚にはモンキーモチーフのオブジェ、隅っこにペンギンモチーフの傘立てが。
かわいい動物モチーフのオブジェたちがちょこんと鎮座していて、打ち合わせの様子を見守ってくれています。
こちらは玄関スペース。
大き目の植物や絵画、オブジェなどお気に入りのアイテムたちが帰宅を迎えてくれます。
サイドボードの籐扉と引き出しのデザインがより雰囲気のある空間にしてくれています。
もちろん扉の横には実用的かつデザイン性のあるハンガーラック。
ここでコートを脱いで、かぎを置いて、お気に入りの香りのするディヒューザーを飾って...。
ちょっとした小物を置けるトレー付きなので、希望が全て叶います◎
リビングルームはレザーがポイント。
レザーのソファ、クッションにオイルレザーがポイントのガラステーブル。住んでいる人のこだわりが表れているお部屋になっています。
背もたれが無い、PREATERは見通しがよく、どこにおいても圧迫感を感じさせません。
クッションを自由な位置に置き換えられるので、ソファのような、ベッドのような、ベンチのような。
そんな自由な使い方ができる点を気に入ってもらえました。
座面の上はタフティングされたデザインになっているため、革の表情にそれぞれ個性があり、
本物の革の醍醐味が存分に活かされおります。
全て革で揃えるのも良いですが、クッションを一部布にすることで、少し軽さを感じられるようになりますね。
布の場合はカバーリングになっているので、汚れたら洗うことができるので安心してお昼寝の枕としてもお使いいただけます。
ソファのあるお部屋は1日のうちで過ごす時間が多い場所ではないでしょうか。
コーヒー片手に映画をみたり、ソファに体を預けて読書をしたり、ときにはうたた寝をしたり...。
サイドテーブルを置いて利便性を上げたり、様々な照明を置いたり。リビングルームで快適に過ごす工夫がされています。
キッチンスペースには多灯吊りされた「ピカッソペンダントライト」。
小さめの同じ照明を複数吊っていいただくと、統一感と何とも言えな可愛らしさが感じられます。
色違いでつったり、高低差をだしたり、気分によって雰囲気を変えてみるのもおすすめです。
明るさも確保できるので◎
食器収納には「リベリアプラスローキャビネット」。
ブラックガラスがほどよい目隠しになるので、上質な空間にしてくれます。
※画像のサイズバリエーションは現在未掲載、ご検討の際はお問い合わせください。
ダイニングにも本がたくさん並んでいましたが、書斎にはさらにたくさんの本が!
さすがベストセラー作家の書斎です。
そんなたくさんある本の収納には組み合わせ次第でサイズやバリエーションを選べる「ガレブックシェルフ」、
オーピン収納とドア収納を持ち合わせている「コモンシェルフ」が選ばれています。
本棚の前には作業用のデスクスペース。「エレアジェイ チェア」は意識しなくても自然な姿勢を維持でき、体の負担を低減してくれるので、長時間の作業やリモートワークにもおすすめです◎
書斎にこもって、書き上げて。ハードなスケジュールが目に浮かぶお部屋です。
朝日放送テレビ「何曜日に生まれたの」
27歳の黒目すい(飯豊まりえ)は、漫画家の父・丈治(陣内孝則)と二人で暮らす、ほぼ引きこもりの家事手伝いだ。彼女が部屋に閉じこもってから10年が過ぎた頃、丈治の連載の打ち切りが決定した。担当編集者の来栖久美(シシド・カフカ)は、生活のために「なんでもやります」とすがる丈治に、大ベストセラー作家の公文竜炎(溝端淳平)が原作を書き、丈治が作画を担当する、コラボを提案する。ジャンルは鮮烈でピュアなラブストーリー。公文からの条件はただひとつ、すいを主人公のモデルにすることだった。
11:00〜19:00
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