コーディネート 118 Near future by Rigna

【リグナ的近未来インテリア】
施設内にオフィス、住宅、レストラン、クリニックなど様々な用途の建物を有するリバーサイド隅田。
今回は、社員寮のエントランスのコーディネートを担当しました。
”タイルに波打ち浮かび上がる、リグナが作る近未来インテリア空間”



所在地|東京都墨田区
完成年月|2022年9月
業務範囲|インテリアコーディネート
コーディネーター|Megumi Kubota
撮影|佐々木 健


01
INTERIOR SELECTION

大胆でユニーク、オブジェのような存在感のある主役級のインテリアが集まりました。

あの恋愛リアリティ番組の名前が入っている ”パントン バチェラー ラウンジチェア”

組み立て式の金属パイプにキャンバス生地を吊り下げてているだけの、軽量で持ち運びも簡単なラウンジチェア。
何とも言えない、近未来的な雰囲気を纏っています。
バチェラーとは独身男性のこと。「ソファなんてなくてもくつろげるほど快適!」という意味が込められているそうです。

ラウンジチェアのお隣にちょこん。”トコノマスツール”

固いイメージのある金属パイプのバチェラーチェアと、ヒノキが主材のトコノマスツール。
異素材の組み合わせることで、かっこよさと温かさ、どちらも合わせ持った雰囲気をつくることができます。

積み木がモチーフ、”シャッフルテーブル”

とびきり目立つシャッフルテーブルは、自由自在に各ピースを組み合わせることが出来るので、
自分だけのテーブルを作ることが出来る、デザイン性の高いアイテムです。
色の並びも天板の位置も自由自在に、あなただけのお気に入りを。

自分の周りにきゅんとするアイテムをたくさん取り入れて。
毎日の生活を美しく、そして輝かせることができます。

彫刻のような”マトリックステーブル”

波上にカットされた木板を組み合わせた、美しい彫刻のオブジェのようなテーブルです。
天板のガラスから、不思議なベースのフォルムを様々な角度から楽しむことができます。

02
Elephant PARADE

2種類のカラーのエレファントソファ オットマンがずらり。
シンプルなのにどっしりとしたそのフォルムは、その名前の通り、ゾウのように見える(?)デザインです。
多彩な張地のバリエーションがあり、プライベート空間・パブリックスペースなど様々な空間でマッチするようデザインされています。

Ms.partition

おしゃれなパーテーション・・・。
コンセプトは「繋ぐ、折りたたむ、重ねる」
蛇腹式のパーテーションは、光や風を遮ることなく、また同じ形の連続は美しく、上品な空間を演出してくれます。

「リグナ的近未来インテリア」
個性的なアイテムたちが溶け合う、独特な世界。
艶やかな質感の家具と、木の家具を使って、今までのリグナでは見ることができなかったコーディネートを再現することができました。

インテリアのご相談

こだわりの家具・雑貨を組み合わせたインテリアコーディネート提案や、空間づくりのご相談を承っております。
インテリアコーディネートのご相談なら、著名人宅からホテルまで、実績豊富なリグナへ。
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おしゃれ家具大好き・経験豊富なリグナスタッフが、心を込めてご提案いたします。

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