都内を中心にリノベーションブランドを展開する「REISM」とのコラボレート企画。「REISM meets Rigna」第1弾。
シングル向けのリノベーション空間をメインに、リグナが化粧を施します。
第1弾は「素材が渋さを醸し出すラフな空間」が印象的な白金のワンルーム。
内装に十分な「表情」があるため家具を入れてさらににぎやかにしてしまうのではなく、調和を図りながらそれぞれの特徴を活かしたトータルコーディネート。
ワンルームと言えど、あなどるなかれ。
見る角度を変えれば様々なシーンがそこにはあり、様々な時間の過ごし方が見て伺えます。
このラフ空間にリグナが落とし込んだポイントは、「オトコっぽくて、色っぽい」
バーのような雰囲気についつい言いたくなってしまいます、「同じの、もう一杯」と。
今回の間取りは「細長い」タイプです。こういった間取りはよく見かけますよね。
「実際、使いにくいんじゃないの??」
そんなことございません。レイアウトと家具のチョイス次第でいかようにでもコーディネート可能です。
こちらのお部屋では細長い家具を並行にレイアウトし、真ん中に1本の動線を確保。
低い家具だけだと全体バランスがとれないので、背丈のあるフロアスタンドと植栽でバランス調整しました。
今回のインテリアテイストは「Rough & Modern」
全体トーンを落としながらも、アクセントカラーと照明効果でメリハリをつけたコーディネートです。
シンプルな玄関廻りにはポッと浮き立つカラーのマットを。そしてこれが目印だと言わんばかりの存在感を放つカンパリライト。背景の木壁と合わさってこれだけの存在感ですもの、他に何がいりますか?笑十分です。それだけで素敵です。
この写真1枚だけで、「3種類」の壁仕上げが登場します。いろいろと詰め込みすぎてうるさくならないよう、シンプルに。壊さず、引き立て合う。ラフとモダンとが一体となったカウンターです。
さきほどとは打って変わって、こちらはくつろぎエリア。
低い家具と優しい光の演出に、トロ〜ンとしてしまいそうです。
心配事があるとすれば、「・・・ソファで寝ちゃいそう」ということ。
でも朝起きたらなぜかベッドにいるパターン・・・かも?
自分だけのとっておきの場所。それがここ、デスクです。
憧れていたチェアと読みかけの小説、手元を照らすインダストリアルな照明。ゆっくりと時を刻む針の音、気づけばもうこんな時間!
多くを語る必要はありませんね。そこにいる、それだけで画になってしまう。
朝の日差しはブラインドのすき間を縫って走り、革の表情を浮かび上がらせます。目覚めのコーヒーを飲むのなら、この場所を選びたいものです。
こだわりの家具・雑貨を組み合わせたインテリアコーディネート提案や、空間づくりのご相談を承っております。
インテリアコーディネートのご相談なら、著名人宅からホテルまで、実績豊富なリグナへ。
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