戸建注文住宅を展開する大賀建設様とRignaのコラボレーション。今回は一戸建てのモデルハウスのトータルコーディネートを担当致しました。
とても明るくナチュラルな素材感に包まれたインテリアはまさに白いキャンバス。グリーンとブルーのアイテムをアクセントに、爽やかな空気が流れる空間に。レザーやスチールなどの「堅め」の素材も織り交ぜながら素敵な家族空間へと仕上がりました。こどもたちの元気にはしゃぐ声が今にも聞こえてきそうです。
モダンでありながら和の趣も感じられる佇まい。緑が映える白い家。玄関を開ければ、日差しが溶け込んだような明るいLDKが広がります。
床面を大きく見せることで一体感を強調し、高さ関係や素材感の異なる家具でシーンを作成。その場所ごとに起伏ある表情が生まれ、一家団欒、楽しい空間を創り出します。
ダイニングとキッチンが一体となった、カウンタースタイルの「食」スペース。”四つ子”のカウンターチェアはファブリックを変えつつトーンを統一。
透明感のあるディスプレイとポップなアイテムでなんだかほっこりです◎
カウンターキッチンの奥には存在感のある革張りのカウチソファ。おなかを満たしたら、レッツ・ゴロゴロ。
畳...座卓...湯呑...座布団...いい!
落ち着きます、和空間。立ち仕事に疲れたお母さんも、足を崩してホッと一息◎ちなみにこちらの座卓は鉄フレームに革張りの天板。
座布団においても、革張り。和空間に馴染ませつつも・・・素材で遊ぶのもいいですね。
ここは玄関付近の半インテリア空間。言わば”土間”なんですが、こども達にとっては「冒険準備室」なわけです。
倉庫から「これ、何に使うの?」といったものを引っ張ってきては広げちゃうようなクリエイティブエリアをイメージ。
そして気づけばお父さん参戦。あきれながらお茶を運んできたお母さんまで参戦。
グリーン多め、ラスティーなテイストになんだかワクワクしちゃいます◎
ワークショップにもgoodです。
ここはお父さんの特等席。大きな窓からは陽の光、目の前には庭が見え、お母さんがお手入れ中。
気になっていた小説の続きを読み進める。広い一軒家の中、階段横のニッチな空間はほどよく狭く、居心地が良い。
白と木がつつむ明るいベッドルームには、静かさと爽やかさを持つブルーでコーディネート。
しかし寝坊にはご注意。騒がしい”怪獣”に起こされる事必須です。
こども部屋にはいろんなものが詰まっている。クローゼットにはロケットが飛び、謎のねずみ達はニヒルに笑い、足元には花火が上がる。
「勉強やった?」と不安を募らせているうちに”猫隊員”が上空から侵入してきたようだ・・!気をつけろ!
2階の一角には静かなテーブルエリアを。
お友達を呼んで勉強会やお茶会なんてのもいいかもしれませんね◎
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