都内を中心にリノベーションブランドを展開する「REISM」とのコラボレート企画。
「REISM meets Rigna」
シングル向けのリノベーション空間をメインに、リグナが化粧を施します。
つづく第16弾、転勤や移動などもあるこの春にふさわしい、
心地良い新生活空間をリグナがご提案。
今回は優しさ感じるノルディックインダストリアル。まるで光のトンネル、吸い込まれるかのような細長い1R。
床・壁・天井全てが明るいカラーリングで構成された空間に落とし込んだのは、パイン古材やオーク材などの明るめで味のある、”木の表情”がしっかりあらわれたアイテムたち。
アイアンが混ざることで輪郭もはっきり出ます。
ブルーグレーとブラック、木目をツブシたチェアを合わせて北欧テイストをブレンド。
古材やオークとの相性も抜群です。
ブランケットにあしらわれたパープルやピンクと、午前の光に煌めくグリーンがなんとも鮮やかで爽やか。
それでも天井を見上げればそこには配管が走っているし、壁面はよく見るとコンクリートの素地感たっぷり。
そんなギャップも白い光がすべて溶かしてしまうのでしょうね。
さぁ、春だぞ。
クリアに透き通った、穏やかな空気に包まれたツートンのお部屋。
白と、茶色。
新しいような、昔からそこにあるような。
そんな不思議な味わいを持った家具たち。
本棚のダボ穴さえ意匠に見えてきた。やばい。
なんだか深呼吸したくなるインドアです。
もし具合悪い時、ここで休めばちょっと楽になりそう??
北欧風デザインの木目を塗りつぶしたチェア、その独特な色合いが優しくてそれでいて特徴的。
このお部屋のキャラクターです。
ダイニングテーブルや手前のチェアも北欧風かって??
何をおっしゃいます、彼らは"北"海道産のオーク材で出来ているのですよ。
・・・とまぁおちゃらけも混ぜながらではございますが、このバキッとした木の表情と、はたまた塗りつぶした木と、まるで逆なのになぜだか相性が良い。どちらも温かみがあって、お互いを引き立て合ってます。
こんなコンパクトなノルディック、いかがですか?
差し込む午前の光に目が覚める。
頭上に生い茂るグリーンは起き抜けの森林浴。
今日が休日だということを思い出し、こりゃまたなんとも”いい感じ”だ。
(このままもう一眠りとしゃれこもうかしらん!?)
朝だけの魔法に、うつらうつらと夢舞台の第2ラウンドも望むところです。(二度寝)
さてさて、こちらの住人であるハイカラちゃんです。
何時に起きたかは、聞かないでくださいませ。
メンズライクなアイテムが好み、という設定です。
あとはそうですね、変わった形の照明を見つけると衝動買いしてしまう、という設定です。
コツコツと集めたお気に入りのグリーンたち。
陽の光を真っ先に反射する彼らはいつも鮮やかに輝いています。
ジョーロを出しっぱなしにしているところがポイントですね。
ここだけは床が1段下がっていて、タイツ貼りになっているので、まるで仕切りのないテラスのようです。
憧れていたお気に入りのBKFチェアに包まれ、読書にふけるも良し、お酒を楽しむもまた良し。
色んな時間が楽しめそうです。
さてさて、ハイカラちゃんのご登場です。
これだけ心地よい自分だけの空間ですもの、この笑顔ですよね。
毎日の時間の中に”小さなご褒美タイム”があるって、とても豊潤だと思うんです。
お風呂あがりのビールとか、こたつでアイスとか。(ちがうか・・・?)
「この場所で、こうしている」というその事だけで幸せだったり、たったそんなことだけど楽しいとか、そういった人ぞれぞれのライフスタイルのご褒美タイムには、
きっと家具もいろんな形で寄り添っているのだと思うのです。
ちなみにワタクシは休日に近所の公園で缶ビール飲みながら草野球を見ている時が幸せですね。
・・・あ、これは家具関係ないですね。でもいやほら、公園のベンチとか。(ちがうか)
魅せろ!収納力!
いいですねぇ、いっぱい入りますね。
そしてこの”本棚がある”ということの素敵さはなかなかゆずれません。
本棚だからって本だけじゃなくて良くて、いろんなディスプレイとかアートとかけん玉(けん玉!?)とかあっていいわけです。
もしかしたら、こういった収納こそがその人そのものを表す鏡のようなのかもしれませんね。
花器やグラスの煌めき、透明感。
かたや古材の棚板やドライフラワー。
相反するマテリアルの共存そしてマッチング。素材感のメリハリがそれぞれのシーンを引き立てます。
落ち着いたアースカラー使いが、しっとりと優しい雰囲気を醸しだしてくれます。
商店街が仕事帰りの人々で賑わい出す頃、真横から指す陽の光は黄色みを帯びている。
白から黄色へ、世界が表情を変える時間帯。
まるでその変化に対応しきれないでいるかのように、思考は停止し、ただ時間の流れに身を任せる。
そんな”何もない”時間。
そして瞬間、ふと彼女は思い出す。
「やばっ!!!洗濯機回したまんま干してない!!!!!」
優しい世界です。
夜も更け、暗いところはより暗く、明るいところはより明るく、いっそう空間の輪郭がはっきりして、パキッとします。
グリーンたちはきっと今頃眠っている頃。
その間は、ライトたちの出番です。
楽しい時間はいくつかある。
二度寝もそうだし、夕暮れの黄昏時もそう、そして夕食の準備だってワクワクします。
お気に入りのテーブルに好きな料理を並べるこの時間。
ひととおり並べて「よしっ」とチェアに腰を下ろしたところで「あっ、ケチャップケチャップ」とまた立つ。
それから改めまして、「いただきますっ」と。
明日への不安なんて、ミートボールと一緒に丸めて食べちゃいましょう。
毎日の活力、ダイニングの魔法です。
ライトって、光と影の両方を作るんです。
時には、影のほうを意識してライト選びをしてみるというのも面白いかもしれません。
こんな生き生きしとした影たちも、もし仮に擬人化してみたらけっこうファンキーで明るいヤツだったりして。
そんな妄想も、家具選びの楽しみのひとつなのです。
こだわりの家具・雑貨を組み合わせたインテリアコーディネート提案や、空間づくりのご相談を承っております。
インテリアコーディネートのご相談なら、著名人宅からホテルまで、実績豊富なリグナへ。
無料のご相談プランもございます。
おしゃれ家具大好き・経験豊富なリグナスタッフが、心を込めてご提案いたします。