都内を中心にリノベーションブランドを展開する「REISM」とのコラボレート企画。
「REISM meets Rigna」
シングル向けのリノベーション空間をメインに、リグナが化粧を施します。
つづく第17弾、ラフで荒削りなオトコ部屋 ✕ グリーン、
ドライな素材感がつくり上げるマニッシュなこだわりワンルーム。オールドライクな古材を使ったテーブルと、帆布の肌触りがザラッと心地よいソファ。
ヴィンテージ調に仕上げた黒いキャビネットを優しく撫でるように、植栽から木漏れ日が顔を出します。
柱型と天井は躯体むき出しのコンクリート素地。荒々しい表情が男らしいガレージ感を演出。
硬くてザラついている。そんな仕上がりの中、陽の光は変わらず柔らかくて温かい。
ダンディかい?それともダーティかい??
いいじゃないか、好きなように楽しもう。
さぁ、カッコつけていこうぜ。
ドライな素材感で構成されたオトコ部屋。
アースカラーの中にある黒いアイテムがパキッといいアクセント。グッときます。
さてさて、今回のハイカラさんはこちら。
レヴィータソファに使われている帆布のザラついた感触を、背中とおしりで楽しんでおられます。
奏でる音は木漏れ陽さながらのさわやかさ。
心地よいって、こういうことを言うのかな。
ちなみに、彼の得意な楽器はドラムです。
※レヴィータソファをご検討の方はお問い合わせフォームよりお問い合わせください。
落ち着いたベースカラーの内装に合わせた、優しくて深いアースカラーのアイテムたち。
そのまま溶け込んでしまいそうなほどに馴染んでいます。
陽の光によって浮き上がるコントラストが自然な美しさを表現。
たまにはハンドドリップでコーヒーでも淹れようかな。
オークのテーブルにリネンカーテン。
うすいグレーの壁面に緑が良く映えます。
そして合わせたのはヤコブセンのセブンチェアと、イームズのシェルサイドチェア。どちらもブラック。
空間のアクセントとして落とし込まれた彼らの椅子のそのすわり心地と風格は、何にも代え難いであろう豊潤な生活を作り上げるうえで、大事なキーのひとつであるのかもしれない。
おらそう思う。
失礼、
私はそんな風に思います。
キャスターのついたスチール脚のテーブルは、腰窓があるこの位置にナチュラルフィット。
革張りのチェアにもたれながら、爽やかな光を浴びる。
隅っこが好きな私にはちょうどいい、お気に入りの場所だ。猫もいるし。
封筒には仕事の要項がつまっていて、封を解くのが億劫ではあるが・・・まぁ、はりきっていこうかな。
猫もいるし。
おやおや?
ついに仕事モードですか?
しかしデスクがこれだけ明るいと、頭もスッキリしていろんなアイデアが湧きそうです。
彼が手に握るペンは、一体どんな新しい物を生み出すのでしょう。
さぁ、はりきって行きましょう、猫もいるし。
黒い塗装が剥げて下地が顔をのぞかせている。
木材をカットした時のノコギリ痕が天板の意匠。
こういったのって、みんな味なんだと思います。
キズはキズのままが良い。そういうのも、良いと思う。
お部屋の一角にお花があると、華が出ますね。
今回は生花ではなくフラワーアートで。
たくさんは必要なくて、少しでいい。
さらっと、重たくならないように。
是非、テーブルライトも合わせてあげて下さい。
商店街が仕事帰りの人々で賑わい出す頃、真横から指す陽の光は黄色みを帯びている。
白から黄色へ、世界が表情を変える時間帯。
まるでその変化に対応しきれないでいるかのように、思考は停止し、ただ時間の流れに身を任せる。
そんな”何もない”時間。
そして瞬間、ふと彼女は思い出す。
「やばっ!!!洗濯機回したまんま干してない!!!!!」
優しい世界です。
写真左手、ソファの奥。押し入れのようで押し入れではございません。
そこはそう、ハイカラさんのベッドルームにございます。
いました!ハイカラさんです!
ゾウの描かれたクッションを小脇に何やら鑑賞中のご様子。
しかしまぁクッションの多いこと多いこと。
好きなんですって、集めるの。
さぁ、一日が終わります。
扉を閉めればそこは特別な空間。
蚊帳のようでもあり、どことなく優雅な印象も。お籠もり感の中眠りにつきます。
なんか、いいなぁ。
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