都内を中心にリノベーションブランドを展開する「REISM」とのコラボレート企画。
「REISM meets Rigna」
シングル向けのリノベーション空間をメインに、リグナが化粧を施します。
つづく第23弾、お部屋の形が印象的なブリックタイル仕上げのワンルーム。
床壁天井の素材感に遊びを覚えるのは、REISMならではの演出です。
フローリングの表情も家具とよく馴染み、大きな面でのアクセントとなっております。
斜めに走る柱型がいい味を出しているこの空間、ちょっとしたアウトドア感あり。まるで屋根裏部屋、まるで秘密の小部屋。
ちょっとドキドキ、なんだかワクワク。童心に還ったようなこの感覚は、何にも変えがたい生活の楽しみではないでしょうか。
そんな空間と見事にマッチしたRignaのアイテムたち。
ぜひご覧ください。
さぁ、お家の中を楽しもうか。
ブリックタイルの表情、全体的なトーン、それは吹雪く雪山でスキーヤーを暖かく迎え入れる山小屋のよう。
奥行きの感じられる素材感とウォームトーン。
電球色の照明が優しく包み込み、直感的に安心感を覚えるような暖かさです。
・・・よし、寝よう。
キッチン側へカメラを向けてみましょう。
背丈よりも大きいキッチンボードですが、ほどよい抜け感とカラーバランスがちょうどいい。
ダイニングテーブル上のボトル型ランプが雰囲気を出していますね。
こちらの住人、ハイカラさんもご登場です・・・ん?
あー、はい。茶柱ですね。
ワンルーム暮らしだと、「リビングでご飯食べる」か、「ダイニングでくつろぐか」みたいな選択肢って当たり前のように隣り合わせですよね。
でも今回は、お気に入りのキッチンボードありきのお部屋にしたのでダイニングスタイルにしました!とハイカラさん。
どっちがいいとかじゃないんですけど、今回はそれが正解かもしれません。
コンパクトだけど1人2人なら十分な広さのダイニング。これならお茶も趣味も広げられるのでいいですね。
全体的に明るい仕上がりのお部屋。そこに奥行きと輪郭を出すのが黒いもの。
量とか大きさは問題ではなくて、明るい空間と明るい家具を切り離す、そんな感覚でまとめてます。
やっぱり黒が入るとフワッとでずにピシッとしていいですね。
細くても存在感がある色なので、バランスを見て取り入れるとよいかもしれません。
また、ダイニングがメインのお部屋なので、ベッド横のサイドテーブルは必須ですね。
空間を重くはしたくないので、ラインのきれいなオシャレテーブルで素材感とも合わせました。
かたやモダンなペンダントライト。かたや杉古材のシェルフ。
素材もテイストも違えど、合っちゃうから面白い。
ほとんどのお部屋の場合、床材に合わせて家具の樹種や色味も選定します。
でもそんな時の困りごと、合わせ過ぎちゃうと「のぺっとしちゃう」ということ。
なので、間に異素材もしくは異なるカラースキムを挟みます。
こちらのダイニングのようにラグを敷くでも良いですし、上で書いた通り”黒を足す”でも良いと思います。
せっかく作り上げる自分だけのお城。
奥行きのあるものに仕上げたいものですね。
さて、陽も暮れ始めたころ。
仕事終わりの友人が遊びにやってきます。
お休みをゴロゴロと過ごしたハイカラさんはまだまだ元気一杯のご様子。
まだ友人到着まで時間があるようですが、「わっ!」とやるために今からもう隠れてます。
お気に入りの部屋、お気に入りの家具。
人生を豊かにするためのアイデアは、いたるところに転がっています。
自分だけのライフスタイル、楽しんでいきましょう。
ハイカラさんはどうでしょう、楽しんでいますかね??
・・・その表情を見れば、言うまでもなさそうですね。
こだわりの家具・雑貨を組み合わせたインテリアコーディネート提案や、空間づくりのご相談を承っております。
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