コーディネート 071 WEAR I LIVE

執務スペースはシンプルにビッグテーブルを並列。
ワークチェアではなく、ダイニングチェアを合わせることでカフェのようなライトテイストとしました。

MANIソファはキャンバス生地の生成りをチョイスし、ナチュラルでゆるっとした空気感を演出。
アームは横になるとちょうど枕代わりになる高さ。
クッションとブランケットにくるまれて過ごす昼下がりは見た目からもう、居心地がよくない訳がない。
大きな車輪が印象的なガラステーブルやスチールのシーリングファンなど、ハードな素材をミックスすることで空間を引き締めて。

玄関から廊下を進むと表れるショーウィンドウはまさにファッションブランドならではのアイディア。
今季一番お気に入りのこのカットソー、ワンピースにバッグ。
まだシーズンには早いけど、出動まではクローゼットで待機？
眺めたいほど気に入っているアイテムは、見せる収納に。
廊下から見れば、まるでショップのような雰囲気

この物件の大きな特長の1つ、自慢のウォークインクローゼットはベッドルームともつながっています。
朝起きたらすぐにクローゼットに行って気分に合わせて着替えたり、
夜寝るまでお気に入りの服を眺めながらコーディネートを考えたり・・・

お気に入りのコーディネートが出来上がったら、やっぱりシェアしたい。
玄関だから、靴のまま全身をスナップ。
背景には、ぬくもりのあるシダーウッドの壁に、アートの飾られたギャラリースペース。
時には鏡を移動して、白い壁を背景に。
このジャケット合ってない？ そんな時は、すぐそのまま隣のクローゼットへ。

シンクが2つ並ぶ広い洗面スペースはまるでホテルのよう。
ウッドとタイルの素材感もGOOD。
でも1番嬉しいのは、朝の忙しい時間も2人心にゆとりを持って身支度をできることかも。

自然に、自由に、カジュアルに。
女性として生まれてきたこと、楽しみたい。
Ungridを、着る。
自分らしくいられる、その世界を身にまとう。
Ungridで、暮らす。
自分らしくいられる、その世界で息をする。

WEAR I LIVE -「身にまとう住まい」が、ここにあります。
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