眼下に広がる、東京の中心街。一等地にそびえ立つデザイナーズマンションの一室をコーディネートいたしました。
ゆったりとしたダイニングリビングには、ラウンジスタイルに配したS字のソファ。
さらに仲間や知人たちと楽しむ時間をさらに高める、デザイン性の高い照明器具。
過ごし方次第で、レイアウトを変えることでより特別な空間を作れます。
贅沢な時間を演出するふさわしい、ゆとりのある空間が出来上がりました。
たくさんの友人や仲間を招いて、過ごす時間。
都会を一望できる景色を楽し見つつ、全員で囲むお酒にお鍋！
背の低いマニソファだからこそ、窓の外を十分に楽しめます。
さらにS字に配したソファは、オットマンをパーテーション代わりに右と左でガラリと雰囲気が変えています。
広いからこそできる、贅沢な楽しみ方。
ラグジュアリーな印象もありつつ、モダンな照明を組み合わせることで
すっきりとミニマルに、かっこよく仕立てました。
お次は、ソファを大移動！
壁に写したモニターを見ながら、サークル状に囲むとさらに室内は賑やかに。
手前にオットマンを並べることで、広々としたお部屋の印象を残しつつどこに座っても自然と顔を見渡せる、そんなレイアウトです。
さて、S字に並べ直して。
リビングに入るとすぐ目につく場所には、ベルベットの生地がなんとも美しいネイビー色の特注生地に、愛らしいキャメル色のレザーソファを組み合わせました。
アイアン脚やヘリンボーン柄が特徴的なミスヘリングローテーブルをプラス。
モダンな中にもインダストリアルテイストをミックスしてます。
ラグも毛足が短いアイテムをチョイスし、すっきりと見せることでより主役のソファが引き立ちます。
ピンと張った耳まで、ベルベット調に覆われたマニソファ。
レザーとの対比でより一層、その高級感が引き立ちます。
よく見るとヘリンボーンのような柄がついていて、リビングテーブルとも相性抜群です。
光の当たり方で、キラキラと輝く生地。
柄がつくことで、艶やかさの中にもラフな印象が入り室内の主役にふさわしい佇まいです。
よりラグジュアリーな印象になるよう、毛足の長いラグにグレートーンのマニソファをレイアウトしました。
そして、ソファとオットマンはカラートーンにわずかに差をつけて配置しました。
明暗の違うソファは、モダンな印象を壊すことなくちょっとした遊びとして絶妙にお部屋にマッチします。
ふわふわとしたキャッチーな愛らしいペンダントライトもアクセントに、ゆったりと時間を過ごしたくなるスペースです。
爽やかなグレーに、穏やかな落ち着いたグレー。
シンプルなソファの形状だからこそ、その濃淡がはっきりと見えてきます。
わずかに起毛した生地は、しっとりとした手触り。
身を委ねて、過ごす時間を噛み締めたくなるソファです。
ダチョウの毛を使ったイオスペンダントライトは、窓際に吊るとソファに負けない部屋の顔に。
ふわふわしたテクステャに、柔らかな光が当たると夜は優しい雰囲気に昼間はアートとして、雲のように漂います。
こだわりの家具・雑貨を組み合わせたインテリアコーディネート提案や、空間づくりのご相談を承っております。
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