インテリアショップ リグナ > Rigna Times > 【Media】メディア出演情報 > 『湯道』の家具インテリアをリグナで美術協力させていただきました。

映画『湯道』
亡き父の遺した古びた銭湯を巡って反目し合う兄弟、ある事情を抱え、その銭湯で働くヒロイン、「人の道は『湯』に始まり、『湯』に終わる」という「湯道」に魅せられた定年間近の郵便局員、フィアンセの父親と「ハダカノツキアイ」に挑む外国人、仙人と呼ばれた謎の老人、一癖も二癖もある登場人物たちが銭湯に大集合!!まるで湯気のように立ち上がり、揺れ動く彼らの人間模様を、笑いと涙の群像劇としてスクリーンに描きます。

リグナでは一級建築士の主人公 三浦史郎の自宅を美術協力させていただきました!

東京に住む主人公の自宅
ROOM

こちらは主人公 三浦史郎の自宅。カラーは黒やシルバー、素材はガラス・アイアンなど無機質な素材感のアイテムが中心で、シックで都会的な雰囲気を感じます。

どことなーく仕事場の雰囲気が漂うのは、デスク(F031 デスク)とチェア(イームズ アルミナムグループ マネジメントチェア)の存在感が大きいからではないでしょうか。【F031 デスク】はブラックと木の異素材の組み合わせはデザイン面はもちろんですが、機能面にも優れています。天板には硬度の高いメラミン化粧板という素材を使用しているため、お手入れも簡単で傷つきにくく、ワークデスクにぴったりです。【イームズ アルミナムグループ マネジメントチェア】はハーマンミラーの名作ワークチェアとして長年愛され続けているアイテム。これに座って仕事をするなんて...。さすが一級建築士、仕事ができるに違いない!?

チェスト横に設置されている【ドローアライン】は省スペースで掛けたり置いたり収納できるので、都会のコンパクトなお部屋にもぴったりのアイテムです。安っぽくみえてしまうつっぱり棒の今までのイメージを、がらりと変えてくれること間違いなし!好きなパーツを選んでつけていただく仕様なので、フックをつけたりテーブルをつけたりと使いやすいようにカスタムできます。

STORY

亡き父が遺した実家の銭湯「まるきん温泉」に突然戻ってきた建築家の三浦史郎(生田斗真)。
帰省の理由は店を切り盛りする弟の悟朗(濱田岳)に、古びた銭湯を畳んでマンションに建て替えることを伝えるためだった。実家を飛び出し都会で自由気ままに生きる史郎に反発し、冷たい態度をとる悟朗。
一方、「お風呂について深く顧みる」という「湯道」の世界に魅せられた定年間近の郵便局員・横山(小日向文世)は、日々、湯道会館で家元から入浴の所作を学び、定年後は退職金で「家のお風呂を檜風呂にする」という夢を抱いているが、家族には言い出せずにいた。
そんなある日、ボイラー室でボヤ騒ぎが起き、巻き込まれた悟朗が入院することに。銭湯で働いている看板娘・いずみ(橋本環奈)の助言もあり、史郎は弟の代わりに仕方なく「まるきん温泉」の店主として数日間過ごす。
いつもと変わらず暖簾をくぐる常連客、夫婦や親子。分け隔てなく一人一人に訪れる笑いと幸せのドラマ。そこには自宅のお風呂が工事中の横山の姿も。
不慣れながらも湯を沸かし、そこで様々な人間模様を目の当たりにした史郎の中で凝り固まった何かが徐々に解かされていくのであった……。

映画『湯道』公式サイト

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