R A L P H

REISM meets Rigna

ラフな空間が魅せるメンズキッチン1R。趣味が詰まった充実コンパクト。

むき出しの天井と白いツヤタイル。 モルタル床とフローリングの切り返しの収まりがよく、心地良い。 ズゴッと太めの配管が、マットな空間を走り回る。 高さ関係バラバラな家具・什器が、ひしめきながら我ぞ我ぞと主張します。 しかしそんなバラついたアイテムたちにも共通点が。 それは古材感だったりスチールだったり、帆布が醸し出す”ラフさ”だったり。 自然とまとまるオトコベヤになりました。 そして一番の特徴は、部屋に対するキッチンの割合。 部屋のためにキッチンがあるのか、キッチンのために部屋があるのか。 後者に落とし所があるとしか感じさせない存在感をもつこのスペースは、 キッチンと呼ぶには可愛すぎて、もはや厨房と呼んだほうがしっくりきます。 さぁ、今回もキメるぜ。

>> living and bed is ROUGH FABRIC
>> Image scene with MEN
>> Image scene with MEN
>> Image scene with MEN
>>wear a navy CANVAS
>> he said I LOVE YOU
>> edge of room BLACK POINT
>> MANI sofa
>> my space