Extension Table “LIVELY”
人数に合わせてサイズを変えることのできる、伸長式のダイニングテーブル「LIVELY（ライブリー）EXTENSION TABLE」。
家族や友人が遊びにきたとき、引っ越しで部屋の広さが変わったとき、子供が生まれて家族が増えたとき。
どんなシーン、変化にもフィットする理想のダイニングテーブルを求めて開発した、リグナオリジナルのダイニングテーブルです。
LIVELYは限定20台の販売。次回生産も予定はしていますが、まだ時期は未定です。また、お買い求めいただきやすいよう出来る限り価格は頑張っているのですが、原材料高騰等の激しい昨今、次回も今の価格のまま販売できるかはわかりません。
そのため気になったら今のうちに。店舗に展示もしていますので、ぜひお気軽にご来店ください！
LIVELY EXTENSION TABLEはテーブルを囲む人数に合わせてサイズを変えられる伸長式のダイニングテーブル。
伸長していない時は直径110cmの円形で、4人掛け。
伸長時は幅170cmの楕円形となり、普通に座ると6人掛け。ですが、奥行きが110cmと広くかつ端が半円形状であることで、この半円部分に2人座ることも可能となっており、その場合は8人程度までテーブルを囲めます。
これは普通の長方形ダイニングテーブルではできないこと。
LIVELYが楕円形状なのは、スペースを有効活用し対応できる人数を増やすという、機能性を求めた結果なのです。
伸長式テーブルを大きく分類すると、天板の幅のみが広がるもの、幅と一緒に脚も広がるもの、この2種類に分かれます。
天板のみが広がるものは、脚間は広がらないので伸長した際に見た目や椅子の配置が少々不格好になるものが多く、あくまで一時的に伸長機能を使うのに適しています。
LIVELYに採用したのは脚も一緒に広がる構造で、脚間が広がるため長辺におさまる椅子の数が増えます。また、伸長時の見た目も自然で、まるで元から大きいテーブルだったかのよう。
今はそこまで大きなものは置けないけど、将来広い家に引っ越したら大勢で座れる大きいテーブルを置きたい。
でもテーブルは今すぐ必要で、今使うテーブルも妥協したくない。
そういった場合にもLIVELYはおすすめで、買い替えること無く、今も将来も、どちらの暮らしにもフィットしてくれます。
一般的な長方形ダイニングテーブルの奥行きは80〜85cm。
LIVELYは奥行き110cmなので、かなりゆったりとした設計となっています。
奥行きが深いメリットは、まずテーブル中央のスペースをしっかり確保できること。
ホットプレートで焼き肉をしたり、鍋をつついたり、ピザやお寿司をとったり。そんなふうに中央に大きなメインがくる時も、窮屈にならずに周りに食器を並べることができます。
また、対面に座る人との距離が広めとなるため、大勢でテーブルを囲んでも適度な距離感で食事や団らんを楽しめます。
壁も家具も、空間は基本的に直線で、90度で構成されている。
だから、そこに丸いものがプラスされるとリズム、動きみたいなものが生まれて良い。
インテリアスタイリストの窪川勝哉さんが、以前そんなふうに教えてくれました。
丸い形を取り入れるのは、コーディネート的にも良い効果があるのだそうです。
さらに、LIVELYは天板も脚も丸くて角がないから、四角い天板や脚のテーブルに比べて安全。
小さいお子様がいるご家庭でも安心してお使いいただけます。
天板はオーク材の突板、脚はオークの無垢材を使用しています。
仕上げは水や熱に強いウレタン塗装を採用していますので、神経質にならずメンテナンスフリーでお使いいただけます。
ウレタン塗装は仕上げ方によって光沢が出たりするものですが、LIVELYは光沢を抑えた艶消し仕上げとしているため、オーク材の素材感がしっかりと感じられるマットで落ち着いた質感となっています。
￥122,000（税込）
[ サイズ ]
伸長前:Φ110 × H72 cm / 伸長時:W170 × D110 × H72 cm
[ 素材 ]
天板:オーク突板 ウレタン仕上げ/脚:オーク無垢材 ウレタン仕上げ
在庫品
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